お値段以上ブログ

ピーターパンと呼んでください!

初心者向けのトレード手法

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先ずはトレンド相場を見つけます。

トレンドの定義は上昇トレンドの場合、

長期移動平均線ローソク足が上値け

 

さらに短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けます。


そしてローソク足が短期、

長期移動平均線に反発し高値を更新すると

上昇トレンド相場であると定義付けます。

 


トレンド相場を見つけたら次は

エントリーのタイミングをはかります。

 

この時に確認する時間足を

2段階細かくした時間足でタイミングをとります。

 

私の場合は4時間足でトレンドを見つけ

1時間足でトレンド方向に矛盾がないか

確認して15足でエントリーのタイミングをはかります。

 


私で言う1時間足のところを

4時間足で見ている人はタイミングを

とる時間足は30分足になります。

 

この時に注意して確認する事は

タイミングをとる時間足も

トレンドの定義に当てはまっていることが

エントリーする条件です。

 

 

 


あてはまっていなければエントリーを

見送り再び定義があてはまったタイミングで

エントリーです。


具体的なエントリーポイントは

短期移動平均線で反発が確認出来た

次のローソク足でエントリーします。

いわゆる押し目買いです。

 


注意点としては少しでも優位なポジションで

と神経質になり過ぎず確実に反発したのを

見極めてからエントリーを心がけてます。

 


決済のタイミングは、あらかじめ設定した

利食い目標に到達した後に足の動き等を

みてから決済します。

 

 


利食い目標としていたラインにタッチした後、

そのラインを抜けるか戻されるかを

見極めてから利食いを行います。


そのラインを抜けたらポジションを

保有し続け、反発したら利益を少し

減らしたところで決済します。

 

そのため、利益目標としている

ラインでの戻しが強かった場合、

減る含み益も大きくなってしまいます。

 

このタイミングで決済は利益を

伸ばしに行くときに使います。

 

含み益を減らす可能性があるかわりに

大きな値幅を追求することも可能です。

 


ポイントはローソク足です。

ヒゲの長いローソク足の出現は

それまでの相場の流れが反転する可能性が

あるのでラインにタッチして

このようなローソク足が出現したら

反転し利益を減らすので早めに決済します。

 


大きく動いたところを獲得できる

可能性がある反面利益を減らす可能性も

あるのでエントリーの時とは

違いライン際の見切りでトレードしています。