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ピーターパンと呼んでください!

FXを取引する際に見ている指標は?

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FXを取引していく上でよく見ているのは、

サポートラインやレジスタンスラインなどのラインもありますが、

私の場合はボリンジャーバンドなども重要だなと思ってみています。

 

ボリンジャーバンドを見ていると買われすぎであるのか、

売られすぎであるのかという判断をすることも可能になります。

 

3σの中に納まる可能性は、

99.7%になるということで、

そのゾーンに入ってきている場合には、

そこからエントリーすることなどは避けるようにするといいと思っています。

 

バンドの中に納まる確率というのが高くなるので、

売られすぎの状況になっているときには、

 

そこからさらに売っていくというのは様子を見た方がいいように感じます。

また、逆張りでエントリーするときには、

ボリンジャーバンドの2σにあたるところに指値を入れておいて

逆張りで様子を見るということもしています。

 

そこを抜けてくるようだとトレンドの発生ということもありますので、

注意が必要です。

 

レンジになっているときには戻ってくるので、

様子を見ながら取引しています。

 

打診買いを行って、

買い下がる、

売り上がる

ということもしますが、

エントリーの際に、ボリンジャーバンドの3σにかかっているときには

それ以降は伸びずにバンド内に収まるということが多いです。

 

勢いがあるようにみえるのですが、

勢いが強すぎて失速する可能性も大きく、

そんなときにはボリンジャーバンドは見ておくとよい指標だと思います。

 

ボリンジャーバンドを見ていなかったために高値で買ってしまったり、

安値で売ってしまったりすることも多かったので、

最近はボリンジャーバンドのどのあたりにあるのかなども

注意してみてからエントリーすることを心がけています。

 

もちろん絶対ではないのですが、

勢いがあるからとエントリーしようかと迷う場合には、

ボリンジャーバンドを見て判断するのもいいかと思います。

無駄な損失は避けられると思います。